和歌山の梅を使い尽くしてる会社

チョーヤさん、実は和歌山ではなく大阪羽曳野市の会社。
和歌山の梅をもっと使いこなす和歌山の会社が出てきてくれればと思うものの笑。

 

チョーヤさんは思ってたより人数少ないのに驚いた。
開発はなんと2名!😵
社長自ら、zoomで海外と直接話してた。
すごい会社ですね。

 

元々家で作るものという印象が強かった梅酒、梅が入ってないチョーヤの商品は本当に梅酒なの?と疑われる。
国税との交渉で梅を入れられるようにしても、酒屋ではなかなか置いてもらえない。
その後、大規模なCMをやったり、あとは核家族化が進む中で家で梅酒を作らない家庭も増えてきて、いわば時代がついてきた。
これは、お漬物とかも同じ文脈なのかな…。

 

正直、核家族化の流れを受けて働きかけてたか?とは思わないけど、今の時代はある程度そういうデータを科学して、戦略の確度上げていかんと戦えないわなぁ。
ビッグデータまで行かなくてもいいけども。