ブラタモリ、紀州徳川家に関する謎にせまる!

タモリさんがとうとう和歌山市に来ましたね!

秀吉が目をつけた和歌山。
和歌山城はたったら3ヶ月でできたそうですが、石垣に使える結晶片岩が取れる場所だったようです。

都があった奈良からも紀の川を通じて便利だったようで、交通の要衝だったこともプラスに。

砂丘があったなんて知らなかったけど、和歌山城砂丘も取り込んで大きくなった。
城の中に、砂の丸ってところがあるのはここだけらしい。

そもそも、紀州徳川家がスタートしたのは、徳川家康の十男である頼宣が、二代将軍である秀忠(家康の次男)
が移したからだそう。
梅干し、和菓子、みかんなど、和歌山にもたらしたものはたくさん。

紀州東照宮
和歌山の人からしたら当たり前なのですが、他の人からすると、日光や上野の東照宮と比べてあまり知られてない?
もちろん家康を祀るものなのですが、ここから見える和歌浦を見せたかったのでは、とのこと。

和菓子は駿河屋さん。
今は総本家駿河屋と名前を変えています。
駿河屋さんは一度潰れてから、少し前に復活したんですよね。

歴史的な背景知ると、また違った楽しみ方できて良いですね。