認知ばっかりにこだわってるとダメ、まぁ贅沢な話だけど

認知ばっかりにこだわってるとダメという話で、イメージしやすい有名な事例なのでメモがてら。


ラムネは子どものお菓子だということは百も承知ですが、
数年前に森永ラムネが二日酔いに効くとSNSで話題になったことから、メディアや医師が取り上げ、
しまいには大人向けラムネを作ってしまったというお話、覚えてらっしゃる方いませんか?
(面白いのは、その大人向けラムネは売れなかったんですがw、その後修正して大ヒットです。)

 

認知はされているんだけれども、大人になってからは(自分には)関係ないって思われてたんでしょうね。


で、そこで認知(awareness)ではなく、認識(perception)を変えたと。
上の例では変えたというより、変わった兆しを見つけて取り組んだというのが正しいですが…。

 

 

より具体的な内容に関心ある場合は、以下の書籍、webページ等が参考になるかと思います。

「新版 戦略PR 空気をつくる。世論で売る。」
https://www.amazon.co.jp/dp/B009PDWPK6/

 


我々が変えるべきものは何なのか?ということを改めて考えるいいきっかけになると思います。